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地震や火災等の災害用備蓄品や非常持ち出し品の準備に

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ウォーターサーバーあったらイイね

ウォーターサーバー

飲料水の備蓄には、ペットボトルの代わりにウォーターサーバーという手もあります。

災害時の飲料水については本サイトの「水について」で述べているように、ペットボトルをローリングストック法により備蓄するのが最も一般的で経済的な方法だと思います。
しかし、実際には2Lのペットボトルを上手に回転しながら備蓄するというのは仲々大変な作業でも有るのです。
新期購入品と在庫品の入れ替え作業が重くて大変なことや、空になった大きなペットボトルの廃棄処分、そして冷蔵庫保管時の小さな容器への詰め替え手間の煩わしさなどがその理由です。
そんな問題を解消してくれるのが「ウォーターサーバー」。
ペットボトル備蓄よりコスト高にはなりますが、下記に述べるような日常使いでのメリットも多い訳で、一考に値するサービスに間違い有りません。





ウォーターサーバーが備蓄に向く3つの理由

ウォーターサーバーが備蓄に向いている理由が3つあります。

  • 普段使いしていれば、特に備蓄を意識していなくでも、知らぬ間に水の備蓄がされています。
  • 配達されてくる水は常に最新の物ですから、賞味期限や保存期間を気にする必要がありません。
  • 輸送経路さえ確保されれば、被災顧客への配送は優先して行われると期待できます。



日常使いにおける3つのメリット

ウォーターサーバーは備蓄目的以外に、以下の様な日常使いでのメリットを享受できます。

  • すぐに冷たい水(約5℃)が出るので、冷蔵庫で冷やしておく必要がありません。
  • お茶やコーヒー、或いはミルクを作るときなど、いつでもお湯(約85℃)が使えます。
  • ポットなどの重い容器を持ち上げて注がずとも、レバーコックを操作するだけの簡単注水です。

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では、ウォーターサーバーのコストは?

備蓄目的以外にもいろいろとメリットのあるウォーターサーバーですが、それでは一体いくら位のコストがかかるのでしょう。
ペットボトル備蓄と比べると分かりやすいと思いますが、一般的なペットボトル飲料水は2Lサイズ6本入りの箱(合計12L入り)で市販価格は500円程度かと思われます。
ウォーターサーバーの水単価はその3から4倍ぐらいになりますので、単に水の価格だけを考えれば当然割高になります。やはり先に述べたようなメリットをどう考えるかによるでしょう。
2L入ペットボトルを利用するお手軽ウォーターサーバーもあります。

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