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地震や火災等の災害用備蓄品や非常持ち出し品の準備に

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シェルター被害をふせぐ

いざという時に身を守ってくれる隠れ場所

災害、特に地震においては、強い揺れによる家具の転倒や天井材や照明器具等の落下から、とっさに身を守ることのできるシェルターがあればどんなに心強い事でしょう。
といっても、新築時に建物にシェルタールームを設置して置くほどの余裕はないのが普通ですし、既設建物であればその為に増改築をするというわけにも参りません。
そこで、このページでは、簡単にシェルター機能を追加できる便利なアイテムを紹介します。

つかまりん棒

 選定条件  選定商品  注目商品
 
  • テーブル下がシェルターに
  • 上部には便利なハンガー付き
  • 62~68センチで高さ調整


地震時にはテーブル等の下に逃げ込むのが一番手軽な避難方法ですが、激しい地震の場合はテーブルも本人も揺さぶられる為に、はじき出されてしまいます。

このつかまりん棒があれば、体が固定されて安心な上、テーブルの強度も大幅にアップします。
但し、ねじでテーブル等に固定するため、18ミリ厚以下やねじが効き難い材質の物には使用出来ません。


エコルート 「耐震シェルター」

 選定条件  選定商品
 
  • ベッドの周囲に組み立てるシェルター
  • 建物倒壊、特に天井材の落下から身を守る
  • 耐荷重:50トン
ユーチューブで説明動画を見る

ベッド周囲に組み立ててその中で就寝するタイプのシェルターです。 ご覧のように意匠的にはなにも施されていないので、自分の好みに合わせて内外装やカーテンなどの装飾を加える必要があると思います。(もちろんこのようなスケルトンが好きならこのままでも結構ですが)
詳しくはエコルートのサイトでご確認ください。


地震津波用防災シェルター

 選定条件  選定商品
 
  • 建物が倒壊しても耐える剛性
  • 津波に遭っても水に浮かぶ設計
ユーチューブで説明動画を見る

選定商品は外部からの圧力に抵抗力のあり押し入れなどにも設置し易い形状をしており、防水密閉型の為に津波等で流されても水面に浮いたまま漂い救助を待つことができます。大人が4人乗ることができますので、一般的な家庭にこれ一台設置しておけば、いざという時にとても安心できます。
詳しくはメーカー:光レジン工業の製品サイトでご確認ください。


また、少し大型になりますがFRP(繊維強化プラスチック)製のシェルターで、室内には8人分の4点式シートベルトと頭の側方まで覆う大型ヘッドレストを備え、衝突や転覆の衝撃に備える製品もあります。これも万一の浸水時にも浮力を失わない不沈構造です。
詳しくはメーカー:タジマモーターコーポレーションの製品サイトでご確認ください。


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本サイトの災害写真の出展は「消防科学総合センターの災害写真データベース」によるものです


家具等の転倒防止

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